仙台市議会 2007-07-20 総務財政委員会 本文 2007-07-20
この隊は、国の基準で政令指定都市の本部に配備しなければならない隊として、昨年度新たに設けられました特別高度救助隊に当たります。現在、青葉消防署と若林消防署に配置しております。
この隊は、国の基準で政令指定都市の本部に配備しなければならない隊として、昨年度新たに設けられました特別高度救助隊に当たります。現在、青葉消防署と若林消防署に配置しております。
85: ◯消防局管理課長 (仮称)特別高度救助隊の創設や指揮隊の強化などの新たな消防活動体制の構築や消防署所の再編等に伴い、消防署所間で配置人員の異動は生じますが、今回の整備方針では、現行と同じ職員数を基本に計画を進めてまいりたいと考えているところでございます。 86: ◯福島かずえ委員 指揮隊という言葉が出ましたけれども、指揮隊というのはどういう方たちなんでしょうか。
特別高度救助隊の設置などがその例でございます。あるいは各種の公共施設の耐震化などの対策も進める予定でございます。 そして、議員御指摘のとおり、安全・安心の確保、地域を挙げての市民の皆様との連携による取り組みが不可欠でございます。
また、大規模災害等にも対応し得る特別高度救助隊の設置など総合的な消防力の整備を推進するほか、耐震改修促進計画を策定し、震災時の防災拠点となる公共施設や民間住宅などの耐震化を着実に進めてまいります。 次に、地域における防犯力の向上を目指し、リーダーとなる人材の育成に取り組むとともに、自主防犯組織の活動を助成していまいります。
次に、3の消防活動体制の整備についてですが、増加する消防需要に対応していくため、自治体の消防力整備の指針である消防力の整備指針に基づきながら、現状の消防活動体制の見直し、高度な救助体制の確立と救助体制の総合的な向上を図るための(仮称)特別高度救助隊の創設や年々増加する119番通報に適切に対応するための指令業務の強化など、効果的な部隊運用と配置、隊員の資質向上により、効果的な消防活動体制を構築し、平成
提言の概要につきましては、仙台市消防を取り巻く現状と課題から、今後の課題解消に向けた総合的な消防力の整備に当たって必要となります、消防力整備の基本的な考え方、消防活動体制整備の在り方、消防署所整備の在り方、消防行政とコミュニティーの関わりの4項目について意見が述べられておりますが、特に消防活動体制整備の在り方に関しまして、指揮隊の強化、高度救助隊の創設そして救急隊の増隊あるいは救急救命士の配備充実などが